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2005.06.22 『お肌のケアはクルマにとっても大切!?』
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┃@┃本日のメインコラム・・・『お肌のケアはクルマにとっても大切!?』
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今回も読者から「クルマの疑問大募集!」に寄せられた質問で、「洗車って面倒だけど、
だいじなの?」という質問が有りました。
正直に言って「洗車って・・・」畑中もしらないぞ? (-.-)  という感じでしたが
そうも言っていられないので、この機会に調べました。意外と知らないことばかりで、
今回は洗車をあなどっていた畑中にとって、予期しない「畑中の勉強メルマガシリーズ」と
なりました。

◎勉強した結論から言ってしまうと、梅雨から夏にかけては、クルマの
ボディにとって一番大切な時期!!お肌のケアはクルマにも必要なんです。
何故かは・・・↓↓↓m(__)m

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     ★洗車って大切なの?? ★  
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クルマの汚れには、いろんな種類がありまして、中には大切な愛車の塗装をダメにさせる
性質のモノがあるので当然やったほうが良いと思います。塗装がダメになると、サビや腐食
も招きやすい他、見た目に汚いばかりでなく、最悪の場合、安全性に問題を生じることも
考えられるのです。

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  ★ クルマの汚れってどんなモノ?? ★  
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ここでは、代表的な汚れと、普通に街中を走っていて付きやすい汚れを取り上げてみます。

1.水垢:塗装面を保護するため塗布したワックスが、『直射日光などによる
     ボディ温度の上昇』によって溶け出して、汚れの成分を包み込みます。
     その溶けたワックスが冷えると汚れを包み込んだまま固まります。
     これを繰り返すうちに、洗っても落ちない頑固な汚れ(水垢)になります。
     ※化学合成ワックスで表面温度50℃程度で溶け出します。

2.鉄粉:鉄道線路や鉄鋼関連工場の近くや、車のブレーキからの飛散が激しく、
     線路から3〜4km圏内だと、実は鉄粉は塗装面に刺さっています。
     通常の洗車では落とせません。専用の道具が必要です。
   
    ※確かめるには、お菓子やタバコの箱のセロファンを指にかぶせて、軽く
     クルマのボディをなでます。その時ザラッとした感触が鉄粉です。
     (クルマがホコリだらけでは当然ムリです、キズになるのでやめて下さい)

3.タールピッチ:溶けたアスファルトによる汚れ。『夏』などに、気温上昇で融けた
         アスファルト舗装路を走行した後は特に気をつけるべきですが、
         それ以外の季節でも『雨・雪中走行後』には必ず付いて回る汚染です。

4.カーボン:クルマの排気ガスや工場煤煙などが発生源です。油性汚れのため、放置
       すると塗装面に塗られている塗装保護剤などと融合して洗剤だけでは落
       とせない厄介な汚れになってしまいます。

5.酸性雨:この雨が塗装面に付着すると、水滴が乾いた跡のようなクレーター状の雨しみ
      を残すのです。酸性雨によって塗装面が侵された場合、最終的にはクレーター状
      の凹みとなってしまいます。このクレーターは洗っても、クリーナーをかけても
      取り除く事が出来ません。

6.その他:鳥糞・虫の死骸・塩害・融雪剤 などが有ります。
     
   ※鳥糞・虫の死骸も放置すると、シミになります。
    塩害はサビの他、古いワックスと結びついてボディの色おちを招きます。
    雪の地帯の融雪剤も塩害と同様だそうです。

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■┓ 雑な洗車も大ダメージに!!( ゜▽゜;)
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◎洗車の洗剤をよくすすがないと・・・残った洗剤と紫外線や酵素などと結合して、塗装面
 を侵食して、細かいクレーターを形成します。一見、水が乾いたシミに見えますが、
 コンパウンドで磨いたくらいでは取れない頑固な汚れになります。

◎水をよく拭き取らないと・・・イオンデポジットというシミになります。これは、
 水道水が蒸発して、残った成分がシミになったものです。水道水で洗車している
 場合、避けられないようです。
  
◎もう1つはウォータースポットというシミです。これは表面の水滴が、レンズの役割
 をして、塗装表面のクリア層(ボディの光沢の層)を透過して、クルマのボディのベース
 コート(車体の色の層)を焼いてしまう現象で、こうなってしまうと、洗車での回復は、
 不可能となります。回復には再塗装しかありません。(゜ロ゜)!!
  
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   ★ どうやって対処するの?? ★  
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鉄粉以外の汚れは、速やかに洗うのが一番の対処方法のようです。そして洗ったら、水滴
をしっかり拭き取ること。ワックスは、古いワックスをしっかり落として、1〜2週間
ごとに掛けるように心がけて下さい。

梅雨時は、雨が多くて大変なので、雨が降る度にやる必要はないですが、それでも1〜2週間
に1度は水洗いでいいので、雨の汚れを落としてしっかり拭きあげて下さい。

水の拭き取りは、雑巾では不十分なので、ハイテク吸水クロスがオススメです、畑中が使った
感じでも、一番便利です。店舗でも重宝しているそうです。

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  ★ 塗装がダメなクルマの査定は?? ★  
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洗車をキチンとやってきたクルマと、あまり構わなかったクルマでは、3年位すると、
差が歴然としてきます。やはり、同じ色でも、発色が違ってきます。
・・・でも、微妙に発色が違う程度では査定上関係有りません。大変なのは、クルマにツヤ
がなくなった場合です。その状態では、キズだらけのクルマと同様の扱いを受けるため、
査定では大きくマイナスになります。(色を復活させるには、再塗装以外、方法がないので、
費用もキズ直しと同じ位です)

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 ★ 洗車の上手なやりかたってあるの?? ★  
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基本的な流れは、「上から下へ」というのが原則です。屋根 → フロントガラス → ボンネット
→リヤガラス → トランク → サイドガラス → ドア・フェンダー という順番がいいと
思います。夏場は屋根・ボンネット等の部分はすぐに乾いてしまうので、乾かないうちに
洗剤をしっかり流してしまいましょう。最後にホイールの洗浄も忘れずに、「オシャレは足元か
ら」という言葉があるように、クルマもホイールの印象でずいぶん違ってきます。

※この洗い順が一般的ですが、夏場は下廻りから洗うという意見もあるようです。(屋根・ボン
ネットは、すぐに乾いてしまうため)。その他、どんなワックスや道具がいいとか、ここでは
触れません。ワックスや道具は様々なメーカーから沢山出ています。どれが一番いいかまでは、
畑中にはわかりませんが、あえて参考にするならば、インターネットで「洗車」とか
「上手な洗車」などのキーワードで検索してみて下さい。「洗車マニア」の方が
ホームページを立ちあげています。参考になりますよ(*^ー^)v

実際にやってみて自分の スタイルを見つけてみるのがいいと思います。

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   ★ でも洗車は面倒なんだよね〜 ★  
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『でも洗車は面倒なんだよ〜 でもクルマがいたむのは嫌だな〜』(* ̄ー ̄)などという、
わがままなア・ナ・タには(でもたしかに面倒ですよね)、もうこれしかありません。
もうおわかりデスネッ!!・・・そう『ポリマー加工』です。中古・新車問わずに施工が
できます。種類によって、半年から2年程度は「ワックスいらず」です!!拭き上げに神経
を使うことも有りません。もうこれしかないと思います。!!

Jacでは各カートレットにて施工いたします。お近くにカートレットがない方は
最寄りの店舗にご相談下さい。

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   ◆ 今回のマトメ〜 φ( ̄∀ ̄)メモメモ        
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◎夏は、クルマのワックスが溶けて、汚れを包んだまま固まってしまい、クルマの塗装面を
いためる、水垢になりやすいので、古いワックスをしっかり落として1〜2週間ごとに新たに
ワックスがけしたほうがいい。
(ワックスの性質にもよりますので、カーショップで聞いたほうがいいと思います)

◎溶けたアスファルトの汚れ(タールピッチ)は、雨(雪)の日の走行でも必ず付着するので、
走行後は、水洗いでいいので、なるべく洗うようにしたほうがいい。

◎洗車が面倒だけど、塗装を長持ちさせたいヒトは、多少高価ですが、ポリマー加工が
オススメである。ポリマーの種類にもよりますが、半年〜2年くらいは洗車いらずです。

★梅雨は、暑くて雨が多い最悪な季節です。酸性雨やタールピッチの対策はこまめな
 洗車と拭き取りです。梅雨の洗車なんて『ムダ』と思わずに、梅雨の中休みくらいは、
 洗車してあげて下さい。日光の紫外線も汚れと結合しやすいので、UV対策もしっかり
 してあげて下さい。
 お肌のケアはクルマにも必要なんです。( ・д-☆ ♪ 

本日の『お肌のケアはクルマにとっても大切!?』は、いかがでしたか?畑中も、今回
勉強するまでは、特に「水垢」なんてただの拭き残しだと思ってました(笑)
皆様もそう思っていたのでは・・・( ̄ー ̄
夏や梅雨は、クルマにとって過酷な季節なので、どうかいたわってあげて下さい <m(__)m>

メルマガを最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
では、次回もお楽しみに(^o^)丿
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